マイクラ歴10年(ブランクあり)。建築勢のくらうんと申します。
マイクラには「カーテン」というアイテムは存在しませんが、「旗」を使うことでカーテンを再現することができます。
そこで今回は、カーテンっぽく見える旗の作り方と、その設置方法について解説していきます。
カーテンをくっつけるだけで建物のオシャレさがグッと上がります。ぜひ使いこなせるようになろう!
カーテンっぽく見える旗の作り方
今回はこちらのシンプルな旗を使ってカーテンを作ってみます。
旗は、以下のレシピで作れます。
羊毛の色を変えると旗の色も変わります。
ちなみに今回は、白色の旗を使います。
旗に模様をつけるためには機織り機を用意します。
機織り機は、「染料」と「旗の模様」を使うことで旗に好きな模様をつけられる職業ブロックです。
今回は「旗の模様」は使わず、白色の旗と染料だけ使います。
用意する材料は以下の通りです。
- 白色の旗
- 白色の染料
- 茶色の染料
- 薄灰色の染料
カーテンをたくさん作りたい場合は、材料を多めに用意しておきましょう。
カーテンをデザインする手順
カーテンをデザインする手順は以下の通りです。
1. 「白色の旗」に「薄灰色の染料」で「薄灰色の縦縞」をつける
2. 「1」で作った旗に「上に白色でグラデーション」をつけます。
3. 「2」で作った旗に「茶色の縁取り」をつけて完成
ちなみに、「上に灰色でグラデーション」にすると少し暗い印象になります(画像右)。
お好みの方を使ってくださいね。
旗をカーテンのように窓に設置する方法
旗をカーテンのように設置するためにはちょっとした工夫がいります。
というのも、旗は壁と床にしか設置できないからです。
窓枠の天井側につけようとすると、画像のように横側にくっついてしまいます。
旗をカーテンのようにつけるためには、旗が設置できるブロックを窓の外側に用意する必要があります。
とはいえ、土や石などのブロックを窓にくっつけるのはおかしいですよね。(おしゃれなカーテンを付けたいのに本末転倒です!)
ってことで、いくつかの対策法を紹介しますね。
1. トラップドアで窓枠を作る
この記事のサムネの建物に使っているパターンです。
個人的にはこれがいちばんおしゃれな窓になるかなと。
トラップドアの設置の仕方はこんな感じ。
幅2マスの窓なら真ん中のトラップドアはいらないですね。
旗を設置するときは、トラップドアの側面を狙って設置しましょう。
普通にトラップドアに旗をつけようとするとドアが開閉してしまいますが、しゃがみながら(Shiftキーを押しながら)なら開閉せずに旗を付けることができます。
画像の窓は高さが3マスなので、旗が重なるように2枚設置しています。
2. フェンスゲートに設置する
縦1マス、横2マスの窓ならフェンスゲートに設置するのもありですね。
画像のように、フェンスゲートの上にトラップドアを設置すれば、窓の雨よけっぽくすることもでき、外観を損ねません。
フェンスゲートに旗を設置する際は、トラップドアと同じく、しゃがみながら設置しましょう。
3. バリアブロックに設置する
もしあなたが、コマンドでブロックを出すことに抵抗がないのなら、バリアブロックにカーテンを設置するのもありでしょう。
こんな感じで、見た目的にはだいぶ違和感なくカーテンを設置することができます。
バリアブロックとは?
普通の状態では見えないが当たり判定のあるブロックのこと。バリアブロックを手に持っている時のみ、画面に表示される。
バリアブロックを出すコマンドは以下の通り。チャットに入力します。
/give あなたのID minecraft:barrier
「/g」と入力すれば「/give」と候補が出てくるので、コピペしなくても簡単に入力できるでしょう。
正しく入力できるとバリアブロックを入手することができます。
アイテム欄が満タンだと取得できないので注意!
画像のようにバリアブロックを設置して、家の中からバリアブロックに向かって旗を使えばカーテンを設置できます。
バリアブロックは見えないけど”ぶつかる”ブロックなので、プレイヤーがよく通る場所の窓にはあまり向かないかもです。
まとめ
今回は、マイクラの旗を使ったカーテンの作り方を解説してきました。いかがだったでしょうか?
もちろんどんなデザインの旗もカーテンにすることができるので、あなたのお家にピッタリ合ったカーテンを見つけてくださいね。
ちなみにですが、僕のXでは毎日マイクラの旗デザインを紹介しています。
毎回カーテンを紹介しているわけではないですが、旗を建築や冒険に生かしたいという人にとっては参考になるかなと。よかったらぜひチェックしてみてくださいね。
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それではまた!
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